シリア支援チャリティー・イフタールパーティーに参加してきました。
どんなだったかと言うと、
はい、シリア人いっぱい。
こんなにいるんだ。シリア人。
そしてパーティーを楽しみに来た方々と。
シリアのお話を聞いたり、ビデオを見たり。
なつかしい。
そしてシリアのお弁当をいただきました。
シリア料理って本当に美味しんですよ。
アラブ世界の中でも、シリア料理は有名。
何人ものアラブ人から、「料理、お菓子はシリア」と聞いただけある。(それと美女も。アラブの富豪はシリアから奥さんもらったりする。)
友人や元生徒のシリア人達は、それぞれサウジアラビア、ドバイ、スウェーデン、ノルウェーに散っている。
昨年、青年海外協力隊シリア派遣隊のOV会が発足。少しづつ元ボランティアとしての協力が始まっている。私も日本に難民として来たばかりのシリア人に会ったりする。
アラブ諸国や欧米に比べ、日本語という壁がある分大変だろうなあ、と思う。
あの懐かしい、美しいシリアに帰りたい。
たった3年住んだだけの私ですら思うのだから、この会場にいるシリア人一人一人の胸の内は、想像に難くない。
この日は、ミニバザーも。
そして私は、ヒジャーブ販売。
お花柄から売れていく。やっぱり乙女。
かわいいもの、美しいものに心が動こされるのは、みんな同じ。
旅行先でイスラム寺院に入る時などに、便利だそうです。
急遽テーブルを追加するほどの賑わい。
忙しかったけど、楽しかった。
けれど、切なさを感じたのは私だけ?
お手伝いイベントはこれが最後。
ラマダン後半。さあ気を引き締めてがんばろー!