なんでもいいそうです。ブログって。
リンダさんの「あなた専用ブログネタ相談会」に行ってきました。
そして至った結論がこれ。
なんでもいい。
ブログは、専門性が云々、Facebookは、フロー型云々、ご説明いただいたような記憶もわずかにありますが、面倒くさがり屋で感覚的な私が理解したのは、
Facebookは暇つぶしに眺めるもの。
ブログは、興味があったら読むもの。
いずれにせよ、長い文章なんて読まれません。
確かに、「なるほど」と思わせる発信をしていらっしゃる、かさこ塾の塾長かさこ氏のブログですら、長すぎて全部真剣には、読まないよな。
長いブログって読まない。読む時間が惜しい。いっぱいやることがあるんだもの。
よもや、私の文章が長くて言い訳がない。
最低800字。300字程度で1画像。タイトルは28〜32文字、と以前言われました。
これに関して、プロ中のプロいでじんさんが、今回「あなた専用ブログネタ相談会」にコメントをくださいました。
まとめると(えらい乱暴なまとめですが。丁寧なのは、いでじんさんのブログへどうぞ):
- Googleは文字数を見ているわけではない
- その記事が、ユーザの検索意図にかなったものかを評価する
- その記事が、本当に他より優れているかを判断材料にしている
- 文章の長短、画像の量などは関係ない
- 興味深く有益なサイトにする
- 読者が求めているものを把握して提供する
- 読みやすいテキストを記述する
- トピックを明快に整理する
- 新鮮な独自のコンテンツを作成する
- 検索ではなくユーザーに合わせてコンテンツを最適化する
- キーワードを使う
- 関連キーワードを意識する
ということだそうです。
ただ、今回リンダさんに言われ、参加した仲間でシェアしたことは、
本音を出さないとおもしろくないし、ブログは続かないということ。
ということで、素人的には、ブログは、
- 文字数なんか気にせず
- 本音で
- 興味を持ってもらえるように書く
今回意識して手短にしてみました。いかがでしょう。