今回のマレーシアの旅。
利用したシンガポール航空の中で見た、映画の感想です。
最近の飛行機ったら、映画やドラマありすぎ!
今回3本見ました。
まずは、いいと聞いていた「グレイテスト・ショーマン」
今更ですよね。
間違いなく、素敵でした。
大好きな昔のミュージカルっぽい。
私的には、「ラ・ラ・ランド」より好き。登場人物に、特に主人公家族に感情移入できる。帰りの便でもう一回見ようかと思ったぐらい、好き好き好き。
圧巻。何が?って主人公の女優さんの脱ぎっぷり。
いえ、そういう脱ぎっぷりじゃなくて、よくもここまで見苦しい妊婦の身体を見せてくれたなと。その勇気に拍手。もう二人目産んで崩れた身体は自分見てるようで。。。下の子にジュースこぼされてTシャツ脱いだ母親に、娘が「What's wrong with your body?どうしたん?その身体?」って酷いわあ〜。いや〜子供を産むとか、育てるとか、ほんと大変。出産前妊婦を持つ夫の必修映画ですね。
そして楽しんでしまったのが、「デス・ウィッシュ」
懐かしのアクションスター、ブルース・ウィルスが年取っていい感じ。
幸せを絵に描いたように、外科医とその家族。家族が事件に巻き込まれたことがきっかけで、自衛と復讐のために拳銃を持ち、悪人を斬っていく物語。
この映画で感じたのは、アメリカ怖い!警察なんか当てにならない。家族を守るために自分が戦う、と言って銃を取るアメリカ人が怖いような、理解してしまうような。まあ大変な社会だなあと。とはいえ映画ですからね、大袈裟に描かれているのだろうけど。B級だとかの批評あるけど、面白かったですよ。
久々に見倒しました。
また、映画館行きたくなったなあ。