イスラムナビゲーターるかいやのブログ

日本人ムスリム(イスラム教徒)が、ムスリムにも非ムスリムにも役に立つかもしれないあれやこれや。

やっと終わった胃カメラ二回目

ここに至るまで長かった。大変だった。

 

二年に一度人間ドックがある。

胃カメラが怖くて怖くてというお話は二年前にした。 

hasanaworks.com

 

「平塚胃腸クリニック」という鎮静剤を積極的に使う病院を見つけ、ここならもう心配ない、と拳を握りしめた二年前。

 

しかし、怖いものは怖いのだ。嫌なものは嫌なの。昨日からドキドキして病気になりそう。

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前回、私の訴えを聞いて鎮静剤を増やしてくれて、

「眠っている内に終わっちゃいましょうね」

と優しく言っていただいた。そして無事終了となった。

 

けどね、全く何にも覚えてないのも怖くない?

全く全然、なんかやったのかやっていないのかも不明

また検査後のフラフラもそれなりにきつかった。

 

今回医師の診断の際にそこら辺り聞いてみた。

私には前回1、5ml(数字は正しいけど単位は不明)入れられた。

それは成人男性の量だそう。成人女性は1だそう。

 1に減らすとどうなるんですか?

1に減らすとどうなるんですか?

 1に減らすとどうなるんですか?

 

技師と受け答えはできる痛みは感じ

医者「技師と受け答えはできるが痛みは感じない。」

私「1、5にすると危険だったりしないんですか?」

医者「それは大丈夫ですよ。じゃあ1、2ぐらいにしましょうか?」というやりとりの末、いざ1、2で。

 

しかし不安が募る募る。痛みが減ったとしても、あの管を飲め!と言われるのかと思うと、もう涙すら出てくる。

 

結局検査直前、今一度ゴネ、技師さんから看護師さん、看護師さんから医師に話しは戻り、きっと「あああいつうるさいから1、5で黙らせて」という話に落ち着いたのか、無事1、5投与され、意識ない内に「胃カメラ」終わった「らしい」。

 

もういいの。これで。

 

人間ドック参加者に渡されるチケットでホテルで軽食。

 

選択肢は、豪華な天ぷらセットか、和食御膳か、ホテルのトースト。あの検査の後天ぷら食べる人いるのかなあ?

 

でもあってよかった平塚胃腸クリニック